自然に太った私が、食事で5kg痩せた方法｜ライターさん用サイト「ダイエットで苦労した体験談を作成」想像力を高めるｇチーム

はじめに

「あと、5kg痩せれたらなぁ」と思ったことはありませんか？
現在50代後半の私も、20歳のときの体重は43kg（身長152cm）です。
今思うと結構スレンダーです。
それが、30歳になった頃には、なんと50kg 。

20歳の私は5kg痩せたら不健康ですが 30歳の私は危機感必要ですね。
ちょっとヤバいと思った私は、結果的に5kgのダイエットに成功しました。
今回はその体験を方法も含めてお話したいと思います。

ダイエットの目的「健康維持」

ダイエットに成功したといっても、「結果的に5kg減った」ということです。
ある程度の年齢を過ぎると、同じことをしていても体重が増えていきます。
今回の私のように自然に太ったなら、少しの食事調整をすると良いのです。
大切なのは、体重が増えた！と、
気づいた時に、なるべく早く食事や運動について意識して下さいね。

①体重が増えたら、できるだけ早い時期に調節したほうが良い。
②大切なのは健康な状態を維持すること。

遅ければ遅いほど、体重は増加し、ダイエットする期間が長くなってしまいます。
そして、考え方としては、体重を減らすのではなく、健康維持。
痩せなくてもいいので「健康維持のために食事を調節する」
この考え方で実行すれば、何らかの結果がでるはずです。

実行したダイエット方法5つ

私がやってみたのは次の5つです。

リンゴダイエット（最初の3日間）
おきかえダイエット（次の1週間）
昼の外食を辞めてお弁当を作る（即日から）
平日の甘いものをやめる（即日から）
土日はダイエットはお休み（夕飯は21時迄）（1と2が終わってから）

①りんごダイエット3日間

朝昼夜のメインをりんごにします。
これは当時流行ったダイエット方法です。

お米の変わりにりんご1個（皮ごと）。
野菜サラダOK。
油分はドレッシングを含めてNG。

平日は難しいと思う人は、土日を含めてチャレンジするのはいかがでしょう。
ただし、3日間は続けて下さいね。

この3日間で、少し体重が減ったことを実感できます。
でも、それは一時的なことです。
ここで終わってはいけません。
りんごダイエットで胃が少し小さくなってるので、ここからが勝負です。
※本当に胃が小さくなっているのでなく、例えです。

②おきかえダイエット　1週間

1日1食分だけ、メインのお米や麺類を豆腐に変更する方法です。

私は夕食で実行していました。
夕飯のお茶碗の位置に豆腐があるイメージです。
カッブの坦々はるさめスープを鍋に移し、豆腐を入れてみたり
いろいろと工夫しました。
鍋ものも良いですね。

③昼はお弁当を作る。

一番効果的だったのは、お弁当だったかもしれません。
彩りを考えていれるのはコツの1つです。
赤・緑・黄　色を意識するだけでも栄養バランスは整ってきます。
そして、お弁当を作ると、
自分が何をどれだけ食べているかが、はっきりわかるのです。
外食やコンビニで買うのも良いですが、
つい糖分をとりすぎてしまったり、栄養バランスが悪かったりするので。
昼はお弁当一択です。

④平日の甘いものをやめる

ポイントは「平日」のみやめること。
甘いものはダイエットの敵です。
しかし無理をするとリバウンドに繋がります。
それにお休みの日は、友人と甘いものを食べにいくこともあるでしょう。
そこで、雰囲気を壊すのもよくありません。
そんなときは、美味しく甘いものを「幸せな気持ち」で食べてしまうのです。
この幸せな気持ちを感じることは、女性にとっては大切ですよね。

⑤土日はダイエットはお休み（夕飯は21時迄）

そして、そこからは維持することが大切です。

お弁当はそのまま継続して、夕飯は21時迄に済ます。
帰宅時間が間に合わないなら、外食でもいいです。
とにかく21時以降は食べません。
お酒の付き合い？
痩せたいなら、そんな付き合い不要です。
でも、息抜きは必要ですよね。
土日は、ダイエットはお休みしましょう。
ガンガン食べていいわけでは、ありません。
適当にという意味です。
甘いものも食べていいし、お酒もOK。
健康的な範囲内で楽しんでくださいね。

その人の生活によって、バラつきがあるかもしれませんが
こんな生活を3ヶ月ほど続けているうちに、5kg自然に減っています。